台湾DMS大手のペガトロンは、図研との技術パートナーシップに基づき独自の設計ノウハウを盛り込んだCR-8000新設計環境を構築しました。その設計環境を社内製品の開発に運用展開したのに加えて、この秋から全世界で図研CR-5 …
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Automotive & Machinery事業部のご紹介と日独共同開発について
図研の新たな事業部「Automotive & Machinery事業部」誕生の背景と今後の事業展開のご説明と、今期よりドイツに新設した「Global Automotive&Transportation …
設計環境一新の背景と「4K」放送機器/医療機器での活用例を紹介
池上通信機では、設計生産性向上による利益の創出を目的に取組みを行ってきました。 各事業所でバラバラであった回路図CADをDesign Gatewayに一新して統一を行い、また部品情報などの各種データベースをDS-2に集約 …
CR-8000を活用した産業基板設計とFPGA協調設計
産業機器、医療機器業界において、多数の顧客ニーズに柔軟に対応する上で、FPGAは数多く採用されています。 小野測器では、図研のGPM(Graphical Pin Manager)を活用し、700ピンを超える多ピンFPGA …
DS-2を用いたエレキモジュラーデザインの取り組み
グローリーでは従来より設計業務の効率化を目指して「推奨回路の制定」、「電気部品の標準化」等の設計標準化活動を行ってきました。しかしそれぞれの活動が電気設計システムとして適切に連動していないため、最適な標準化の仕組みとはな …
Design Forceとフルウェーブ解析の融合による新たな設計手法
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社新規事業本部インダストリアル事業開発センターは車載、産業機器をはじめとした多くのお客様に対し、電気回路のノイズに関する最適化や、設計で発生した問題解決のための解 …
プリンタ開発におけるエレキ設計環境刷新の概要と狙いについて
プリンタ・複合機のメーカーとして、1994年にOKIから分社独立したOKIデータでは、2012年より、老朽化したCADシステムからの脱却、設計品質の向上、グローバル化を目的にエレキ設計環境の刷新に取り組んでおります。他ベ …
通信モジュール設計環境の改善~Design Forceと解析ソフトFemtet(R)との連携による商品設計事例の紹介~
近年、通信モジュール市場では、製品の小型化、低コスト化に加えて、短納期化が強く求められています。 弊社では、これらの要求に応える為、Design Forceと解析ソフトFemtet®とのリンクを活用して、設計の初期段階か …
ホンダR&Dにおけるハーネス設計改革とそれを支えるIT技術
ホンダの四輪車開発においては、開発期間の短縮と精度向上の両立を達成するためにデジタルデータとツールを駆使し、車両トータルシステムの目標性能をデザインして性能・製造保証を行っています。 そのような中で、特にハーネス設計領域 …
最新不揮発性FPGAのご紹介および設計生産性を向上する開発ツール連携
産業、車載、通信、民生、医療機器など各種分野において利用が拡大しているFPGAトレンドに対し、アルテラが最新の不揮発性FPGAを提供します。 その最新製品情報およびアプリケーション適用例に加え、FPGAの設計生産性を劇的 …