日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 3L2 講演カテゴリー事例 / ZdS

高品質・高精度設計を実現する最先端シミュレーション技術のご紹介

オンテックの自社製品である4K放送・映像用マルチファイルプレーヤー”KAMELEON 4KUHD”を題材に、独自かつ業界最先端のシミュレーション技術をご紹介します。
・SI解析(CR-8000 Design Force)・・・DDR4
・EYE解析(ADS)・・・HDMI2.0/12G-SDI
・PI解析(ADS)・・・Xillinx FPGA
・DCDCコンバータ解析(ADS)・・・12V->5V降圧
・EMI解析(EMpro)・・・筐体を含めた輻射ノイズ

講演者
株式会社オンテック
プリント回路事業本部 プリント回路デザイン技術推進センター
副センター長 徳 正一郎      
対象製品
Design Force(基板設計)
対象技術分野
CAE分野
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です