開発プロセス改革の取組みとしてCAE活用の強化を行ってきており、これからは特に設計上流工程にフォーカスし、設計者自らCAEを活用した開発プロセスへの変革を目指しています。この新たな開発プロセスを実現すべく、図研テックをパートナーとしモデルベースデザインを活用した取組みに着手しました。本セッションで、MBDを用いた電子部品の熱モデルを主としたトライアル成果、現在進めている開発プロセスへのMBDの取込みや設計者へのツール展開の現状等について説明します。
講演者
                
				株式会社村田製作所
								                    モジュール事業本部パワーモジュール事業部
								執行役員パワーモジュール事業部長
								備前 達生 様
				                      株式会社村田製作所
								                    パワーモジュール事業部ローパワープロダクツ商品部
								シニアマネジャー
								田子 政成 様
								対象技術分野
CAE分野 MBD(モデルベース開発) 
            
			                対象図研製品名
                :図研テックMBDソリューションサービス SimulationX
			            
            対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 航空宇宙 車載機器 医療機器・精密機器 情報通信・ネットワーク 電子デバイス製品 
            
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				        【関連展示ブース、ホワイエセッション】
展示エリア⑥ 21:モデルベースデザイン/産業用VR/組立手順書作成(図研テック)
                    
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