日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2D5 講演カテゴリーロードマップ

AI(人工知能)の次世代設計への活用の取り組み

近年、AI(人工知能)は今まで困難とされていた問題を次々と解き、様々な分野で活用され始めています。これらの技術は、EDAにどのように応用できるでしょうか?
図研は複数の領域でEDA/PLM領域にAIを活用するための研究プロジェクトを進めています。 本セッションでは、ニューラル・ネットワーク、敵対的生成ネットワーク(GAN)、遺伝的アルゴリズム(GA)、自己組織化マップ(SOM)等のAI技術をPCB設計の配置配線、DRC、多目的最適化問題等に適用するために研究した内容の途中報告と、今後の方向性を説明します。

講演者
Zuken Technology Center
Engineering Manager Dr. Kyle Miller      
株式会社図研
EDA事業部 EL開発部 EL3セクション
チーフエンジニア 生田 勝義
対象製品
Design Force(基板設計)
対象技術分野
AI(人工知能)
対象図研製品名 :CR-8000 Design Force
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク 電子デバイス製品 コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造
補足情報
【関連展示ブース、ホワイエセッション】
17 CR-8000 Design Force:システムレベル基板/実装設計ソリューション