マツダ(株)では、過去MBDに積極的に取り組んできておりSKYACTIV TECHNOLOGYに代表される技術開発においてMBDが中心的な役割を果たしてきました。今後10年に求められる車の将来像を示した上で、それに向けた重要施策としてのMBDに関する取組を紹介します。これは従来のMBDの概念を車一台分、企業、社会へ拡張していく取り組みであり将来の日本の産業競争力を高めることが期待されます。
講演者
マツダ株式会社
統合制御システム開発本部
首席研究員
足立 智彦
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 医療機器・精密機器 映像・放送・音響機器 情報通信・ネットワーク 電子デバイス製品 コンシューマ製品・オフィス機器 設計・製造