日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID CS3 講演カテゴリー事例 / ZdS

Design Forceへの移行と設計品質向上の取組み

電子回路の高速化と共に基板設計の難易度も上がりつつあります。弊社では短納期、高品質の維持向上を目指し、CR-5000 Board DesignerからCR-8000 Design Forceへの移行に取組んできました。品質向上ではEMC Adviser EXを活用しEMC対策設計を行っております。この取組みと今後の狙いについてご紹介させて頂きます。

講演者
日本シイエムケイ株式会社
開発技術部
部長代行 吉野 昌昭 様      
日本シイエムケイ株式会社
開発技術部 大阪設計課
課長 石濱 紀章 様
対象技術分野
CAE分野
対象業種
設計・製造・EMS 産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 コンシューマ製品・オフィス機器 その他
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です