日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2L1 講演カテゴリー事例 / ZdS

先進モビリティ社における自動運転車の開発現状について

日本政府の法令整備も進み、自動運転車の開発は、実証実験の段階から実用化段階に入りつつある。現在、先進モビリティ社では、自動運転バスおよび大型トラックによる電子牽引後続無人運転隊列走行システムの実用化を目指し、官民協力のもと開発を進めている。講演では、自動運転システムのコンセプトおよび開発技術の概要や実証実験を紹介するとともに、今後の実用化に向けた取り組みとして、自動運転車改造におけるCAD利用について紹介する。

講演者
先進モビリティ株式会社
代表取締役社長 青木 啓二      
対象技術分野
その他
対象図研製品名 :自動運転制御技術Zuken Automotive E/E Design Solutions
対象業種
自動車・輸送用機器 車載機器 情報通信・ネットワーク
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です