LPDDR5メモリのA/W設計を行いSI解析による検証を実施した結果、様々な問題が見えて来ました。
A/W設計時の失敗事例や苦労した点、Design Forceの機能を活用してそれらの問題を改善する手法を紹介します。
・リターンパス確保の問題
・タイミングマージン等遅延処理の問題
また、初めてLPDDR5のSI解析を実施した際に苦労した点なども紹介したいと思います。
講演者
株式会社エム・ディー・システムズ
取締役 営業部 部長 兼 第二設計部 部長
難波 義幸 様
株式会社エム・ディー・システムズ
技術支援部
部長
小川 英智 様
対象業種
産業機器・生産設備 車載機器 医療機器・精密機器 情報通信・ネットワーク コンシューマ製品・オフィス機器