高度成長期以降、様々な産業がムーアの法則、半導体進化のスピードと軌を一にする様に生まれ発展してきた。これからも進化は進むと見られている。しかしながら、日本は少なくともこの10年、海外企業に劣後するケースが大半となっている。その原因を考察し、日本が取り組むべき姿勢について提言する。同様にカーボンニュートラルも必ずやってくる未来である。この分野でパナソニックが挑んでいる取組みについて紹介する。
講演者
パナソニック ホールディングス株式会社
取締役 副社長執行役員
宮部 義幸 様
対象業種
産業機器・生産設備 自動車・輸送用機器 車載機器 コンシューマ製品・オフィス機器