先進運転支援や自動運転の実現に向けて、従来分離していた情報系、制御系車載システムが高度に融合し、さらにクラウドサーバや「V2X」など車外の機器や情報との連携が進んでいます。本講演では、AUTOSARが求められる制御系、A …
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SPICE誕生から40年、解析技術はメカトロ設計を救う
SPICE誕生から40年が経ちました。実は、Maxwell方程式ができて150年です。自身は、四足歩行ペット型ロボットにも関与し、あれから15年が経ちました。産業のトレンドは、オートモーティブやロボット、いわゆる、メカト …
DF同時並行設計環境事例及び10GHz超の信号伝送解析の研究開発
CR-8000/DesignForceの運用及び同時並行設計環境導入による劇的な設計効率の向上実現を事例を含めて紹介します。同時にDFと解析ツールの活用による設計品質の向上も紹介します。 …
CR-8000とANSYSによる解析ソリューション(電磁界、熱、構造等)と、その実例紹介
電子機器の高密度、高機能化、期間の短縮により、レイアウト設計者が設計を行いながら解析を行う、 “ながら解析”の要求が高まっています。 一方で、解析は一般的に難しいと思われがちです。 本セツションは …
電源供給回路(PDN)の評価を「シフトレフト」で軽減する最新手法を紹介
電源供給ネットワーク(PDN)は、いかなるPCB、PKG、インターポーザ、IC設計のために重要です。設計が不十分だとPDN性能(低速、ジッタの増加)を低減し、消費電力が増加します。一方、適正に設計したPDNは許容周波数と …
三菱電機におけるフロントローディングの取り組みと熱設計
三菱電機におけるこれまでの熱設計フロントローディングの取り組みや今後の課題について、設計システム技術センターがThermoSherpaを採用した背景や狙いを交えながら説明します。 …
包装機器メーカにおける制御設計改革 なぜE3.seriesを選んだか?
Windmöller & Hölscher社は包装機器メーカーとして、フレキシブル梱包分野において高度なソリューション(フィルム押出成形、フレキソ印刷、包装材料加工など)を提供しています。 今年、E3.seri …
電気制御CAD「E3.series」活用の秘訣はライブラリにあり!
オムロンは図研のE3用部品ライブラリデータの無償データ提供サービスに賛同しています。何故オムロンが積極的にライブラリデータ提供に対応しているか背景を紹介します。 オークマはE3ユーザとして、ライブラリが整備されると、いか …
新会社の狙いと実装設計技術
2014年6月に発足した新会社の狙いを紹介するとともに、その方向性に必要となる実装技術、及び実装設計技術に関して説明します。特に、高性能化や小型化等のシステム要件を満たすために必要と考えている協調設計技術を紹介します。 …
Automotive Spice規格によるコンティネンタルの品質保証と認証活動
Automotive SPICEは欧州自動車メーカが車載電子制御システム品質改善のため共同で策定した規格です。機能安全(ISO26262)に対応する開発プロセスモデルとして組込SW開発や関連するHW設計への適用が要求され …