基板設計CADの更新に合わせDS-2 Expressoを導入し、設計効率/品質改善を目指した設計プロセスの再構築を実施しました。 本講演では、 1)”人からシステムへ”をコンセプトとして構築した設計プロセス概要 2)DS …
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Design ForceによるシステムレベルEMC検証環境のご紹介
複雑化する電子機器開発においては、単基板ではなくシステムレベルでのEMC検証が必須となっています。本セッションでは最新技術動向と共に、Design Forceを用いたマルチボードEMC検証、3Dデータを用いたフルウェーブ …
カーエレクトロニクスの進化を支える高性能アナログICとLTspice
オムロンにおける熱設計フロントローディングの取組み
オムロンでは全社的な開発プロセス革新活動の中でも、特にフロントローディングの取組みを最優先テーマに掲げ全社的な推進活動を行っています。特に近年はあらゆる製品ジャンルにおいて熱問題が共通の技術課題となっており、熱設計フロン …
ルールベース設計手法の限界と次の一手に関する考察
現在、PCB製品の設計は、設計ルールを定義し、DRCなどを用いて設計の妥当性を検証することで品質を確保しています。近年の製品の大規模化、複雑化、高速化などの要因により、従来のような設計ルールの定義では、設計ルールは増え続 …
正確なDDRシステムのSI/PI検証と電源モデルの重要性
DDRインターフェースの高速化とそれに伴う低電圧化により、設計の効率化を狙うためシミュレータを活用し、パワーインテグリティ(PI)を考慮したシグナルインテグリティ(SI)の検討がますます重要になってきました。また、正確に …
もしもシミュレーションが1000倍速ければ… そして、AIと練成できたなら
昨今、計算機や専用ハードウエアの著しい性能向上とともにシミュレーションに基づく“仮想設計”の幅が一段と広がりつつあります。 一方、深層学習に代表されるようなAI分野の目覚ましい発展により、設計手法が変わろうとしています。 …
CR-8000とFemtet®リンクによる通信モジュール設計事例紹介
近年、通信モジュール市場では、製品の小型化、コスト化に加えて、短納期が強く求められています。 弊社では、これらの要求に応える為、開発の初期段階(Layout作成時)でCR-8000を活用し、電磁界に加えて、熱、応力のシミ …
CR-8000、DS-2 Expresso導入による電気設計環境の刷新
半導体や液晶製造設備、スマートグリッドに関連するエネルギー分野等の産業用に使用される電源装置の開発は、小型化・低コスト化と開発期間の短縮が求められております。そこで弊社は、これら要求に応えるために電気設計環境をCADVA …
クアルコムの考えるチップ/パッケージ/ボード協調設計
ICチップ、パッケージ、ボードを協調設計するための課題と、この課題を解決してくれるCR-8000 Design Forceへの期待を紹介します。 …