豊田自動織機ではプリウスに代表されるHV/PHV/EV向けの車載電子機器を開発・生産しています。近年の加速度的な車両電動化を背景に、更なる量産性(つくりやすさ)向上や多品種化といった課題に取り組んできました。本セッション …
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欧州自動車業界EM4EMプロジェクト続報
Audi、Daimler、Continental、BOSCH、Infineon、NXPなど欧州の自動車メーカー、車載機器サプライヤー、デバイスメーカが参加する欧州研究クラスターCATRENEでは、高電圧/高電流化する車載 …
Design Forceによる基板設計合理化への取り組み
製品の開発サイクルが短くなるにつれ、基板設計期間の短縮が求められていますが、基板の高密度化により分割で設計できる領域は限られ、マンパワーによる対応にも限界がきています。 本セッションではDesign Force導入による …
コンティネンタルにおける次世代設計環境への取組みとCR-8000の位置付け
コンティネンタルは図研CR-5000による電子設計環境の統合を実現し、グローバル開発設計全拠点へ運用展開しました。 そして現在、コンティネンタルは、システムレベルの電子機器設計、関連するメカ設計、システム制御設計、メカ設 …
Design Forceとフルウェーブ解析の融合による新たな設計手法
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社新規事業本部インダストリアル事業開発センターは車載、産業機器をはじめとした多くのお客様に対し、電気回路のノイズに関する最適化や、設計で発生した問題解決のための解 …
最新不揮発性FPGAのご紹介および設計生産性を向上する開発ツール連携
産業、車載、通信、民生、医療機器など各種分野において利用が拡大しているFPGAトレンドに対し、アルテラが最新の不揮発性FPGAを提供します。 その最新製品情報およびアプリケーション適用例に加え、FPGAの設計生産性を劇的 …
車載電磁ノイズ解析および事例の紹介
問題の基本となるノイズの三要素について、解説します。 ノイズの主役となる伝導ノイズと放射ノイズの区分方法を説明し、システム・シミュレータSimplorerを使いサージ・クロストークノイズ波形を求めることで、伝導ノイズ解析 …
1DCAEによるものづくりの革新
CAD/CAEの普及は設計の効率化、開発期間の短縮等の効果をもたらしました。一方で、革新設計の場合、価値、機能を起点とし、この結果を構造に反映する仕組みが必要と考えます。しかし、価値、機能を起点とした設計を考える場合、現 …
コンチネンタルにおける最新の車載電子機器設計環境
アルテラのFPGAで実現する、ISO26262機能安全システム
アルテラはFPGAメーカーとして唯一IEC61508機能安全の認証を取得しており、ISO26262対応についても規格作成において主導的な役割を担っています。今回はアルテラが提供する機能安全データ・パックの概要と、アプリケ …