電子回路の高速化と共に基板設計の難易度も上がりつつあります。弊社では短納期、高品質の維持向上を目指し、CR-5000 Board DesignerからCR-8000 Design Forceへの移行に取組んできました。品 …
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村田製作所の新規ビジネス創出 ~技術戦略とパートナーとの共創~
創業78年とまだ100年の節目に20年以上あるが、これまで本業としてきたビジネス領域からどう新たな柱を立てていくか。ブラックボックス、秘密主義のムラタからスタートアップ企業や異業種企業との協業を目指して、モノうりからコト …
開発期間短縮に向けた ECUハード設計領域におけるDXシナリオ
中国OEM等参入により、自動車関連製品の低コスト・短納期開発はこの大競争時代を勝ち抜くための必須条件となっています。当社では’21年度より「全員参加のDX」をスローガンに全社的にDXを強く推進しており、ECU …
誰でも働ける現場へ ~働く人を中心とした現場DX~
建設土木業界の抱える課題に対し、「誰もが働ける現場」の実現に向けてコベルコ建機が取り組む「K-DIVE CONCEPT(建設機械の遠隔操作システム)」の取組みと、共に導入検証をすすめるお客様の声をご紹介。 …
CADVANCEからCR-8000への移行の取り組みと現在の狙い
弊社は、1997年にCADVANCEを導入し、約20年間設計ツールとして運用してきました。 2018年にCR-8000への切替を決め、3カ年計画で基本システムの構築から、これまでの設計資産のデータ移管、メカCAD・CAE …
Design Forceの機能を活用した基板設計事例
回路の高速信号化が進むのに比例して、アートワーク設計の難易度も上昇傾向にあります。弊社では、この環境変化の中でも、高品質・短納期を保つべく活動しております。Design Forceの機能を活用した基板製造・実装工程までを …
組込みシステムの技術トレンドとSST設計環境のご紹介
多種多様の製品分野(車載、産業、民生、医療、IoT、AI)における年間1,500件の回路、デバイス、基板、ソフトの設計実績より、技術トレンドと独自に構築した基板設計/解析環境をご紹介します。 …
E3.seriesを活用した生産設備製作リードタイム短縮の取組み ~電気自動設計への挑戦!~
弊社は「100年に1度の大変革期」を迎え、モビリティカンパニーへ変わろうとしている。モノづくり部門として「より良い社会実現のための、世の中にない 製品・工法・型・設備 を速くつくる」というミッションを掲げ、生産設備製作リ …
メタバース時代のものづくり ?AIなど人間拡張技術の実世界への価値の環流とサービス化?
メタバースによる新しい経済圏(バーチャルエコノミー)が注目されている。仮想空間に作り込まれた価値を消費する(ゲームなど)にとどまらず、仮想空間で顧客が価値を共創する(会議など)、さらにはその価値を現実空間に環流する(トレ …
超小型衛星開発ハンズオン講座でのシステムズエンジニアリング実践 ~ 衛星開発におけるMBSE活用からの学び ~
講演者らは大学院講義の中で、モデルベースシステムズエンジニアリング(MBSE)を効果的に教育する手法を2018年より模索し、いまも実践を重ねてきている。受講生は超小型人工衛星の開発トレーニングキットHEPTA-Satを用 …