DDRインターフェースの高速化とそれに伴う低電圧化により、設計の効率化を狙うためシミュレータを活用し、パワーインテグリティ(PI)を考慮したシグナルインテグリティ(SI)の検討がますます重要になってきました。また、正確にPIを検討する上で、IC側の電源ノイズモデルの把握も欠かせません。本セミナでは、PI問題を整理し、最新のDDRシステムのSI/PI検証の実際をご紹介します。
講演者
キーサイト・テクノロジー合同会社
EDAソリューション統括部 EDAアプリケーション・エンジニアリング部
アプリケーション・エンジニア
梅川 光晴
対象製品群
CR-8000
対象技術分野
CAE分野
対象図研製品名
:CR-8000
対象業種
電子デバイス製品