日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2B1 講演カテゴリー図研ビジョン

モノづくり組織能力の再定義:図研が提言する、エンジニアリングDXの本質

国際的な紛争や対立の激化、関税をめぐる不確実性の高まりのなか、日本の製造業は人口減少という国内の構造的課題にも直面しています。一方で、工業製品の輸出は伸び続け、ついに100兆円を超える規模に達しました。この「強さ」を持続可能な成長へとつなげるためには、従来の効率追求型の手法に加え、変化に即応できるダイナミック・ケイパビリティの強化が不可欠です。
図研は、この変革を支援するため、CADやPLMにMBSEを統合した新たなエンジニアリング環境を提案しています。すでに40件を超えるPoCが進行しており、多様な市場との対話を通じて、その方向性を導いてきました。

本講演では、こうした実践知を踏まえ、ITを活用して製造業の競争力をいかに維持・拡張するかを、ダイナミック・ケイパビリティの視点から具体的に示します。そして、図研のトータルソリューションがどのように企業の「強み」を再定義し、持続的な成長を可能にするのか、その方向性について詳しく解説します。

講演者
     
対象技術分野
MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)
対象図研製品名