日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2L5 講演カテゴリー事例 / ZdS

E3.seriesによる生産設備の電気設計プロセス改革と省力化への取組み

世界規模でBEVへの転換が進む中、需要が急拡大中の『セラミックコンデンサー』や『リチウムイオン電池』製造のキープロセスである成膜・塗布乾燥設備の電気設計プロセスの省力化と人的ミスの削減を狙い、E3.seriesを選定した。このE3.seriesの導入は、当社における設計ツールの変更に留まらず、電気設計プロセス改革の第一歩となった。その具体事例と将来構想を紹介する。

講演者
株式会社 ヒラノテクシード
取締役 設計部長 大森 克洋      
対象製品
E3.series(電気制御・ケーブル設計)
対象業種
産業機器・生産設備
ZdSについて
ZdS(ZUKEN digital SESSIONS)とは、図研が2020年10月から毎年開催しているオンラインイベントで、図研製品のお客様導入・活用事例、図研の事業戦略・技術戦略、各製品の開発ロードマップ、新ソリューションのご紹介などの講演をお届けしています。
イベント期間中はオンライン(一般のWebブラウザ)で講演を視聴できますので、これまで移動距離や日程等の理由で、横浜で開催されているZuken Innovation Worldにご来場いただけなかった方々にも、職場やご自宅から自由な時間にご覧いただけており、大変好評です。
図研は「ZUKEN digital SESSIONS」を、お客様との新たなデジタル・エンゲージメントの一つと位置づけており、今後もコーポレートイベントとして継続的に開催していく予定です