複雑化する電子機器開発においては、単基板ではなくシステムレベルでのEMC検証が必須となっています。本セッションでは最新技術動向と共に、Design Forceを用いたマルチボードEMC検証、3Dデータを用いたフルウェーブ …
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『8K』の未来とアストロデザインの8K機器開発における取り組み
本年8月より試験放送が始まった8Kスーパーハイビジョン。2018年の実用放送開始を経て、2020年東京五輪に向けてますます身近なものとして普及していくことが期待されます。アストロデザインはその開発当初から日本放送協会様と …
図研EDA/PLMのビジョンとロードマップ
日本初の電気設計CADを製品化し小さなベンチャー企業としてスタートした図研は、時々の市場のニーズや最新テクノロジーを捉えて、お客様の課題に真摯に取り組むことで、グローバルに世界のお客様へEDA/PLMソリューションを提供 …
VDIによるCAD設計者のワークスタイル変革
JVCケンウッドでは、ビジネスの方針の一つとして、設計期間短縮や設計環境の改善に取り組んでいます。 その一環でCAD環境の変革に着手し、全社員のOA端末をVDI化した実績も踏まえ、CAD環境をVDI化しました。 これらの …
無線開発におけるDesign Forceと自動配線Dragon EXの活用
近年の無線開発においては、製品の軽薄短小化、コストダウンに加えて短納期対応が強く求められています。弊社ではこの要求に応えるため、Design Forceを導入いたしました。本セッションでは無線開発における自動配線の活用事 …
自動運転時代に向けた日立オートモティブシステムズの取り組み
自動運転時代に向け、日立グループは「より安全に快適に、環境に優しいクルマ社会をめざす!」をキャッチフレーズとして様々な技術開発を進めています。その中で特に、車載センシングシステム等、クルマの安全システムに関わる技術の開発 …
医療機器開発における高品質電気設計システム環境の構築
医療機器業界を取り巻く法規制や品質基準に対応するために、設計システム環境再構築の取り組みとして、設計段階からの高品質設計にこだわり、電気特性を考慮したルールチェック、Spice連携による回路解析検証、3D活用によるエレメ …
CR-8000とFemtet®リンクによる通信モジュール設計事例紹介
近年、通信モジュール市場では、製品の小型化、コスト化に加えて、短納期が強く求められています。 弊社では、これらの要求に応える為、開発の初期段階(Layout作成時)でCR-8000を活用し、電磁界に加えて、熱、応力のシミ …
CR-8000、DS-2 Expresso導入による電気設計環境の刷新
半導体や液晶製造設備、スマートグリッドに関連するエネルギー分野等の産業用に使用される電源装置の開発は、小型化・低コスト化と開発期間の短縮が求められております。そこで弊社は、これら要求に応えるために電気設計環境をCADVA …
英国レニショー社における電子機器設計・開発環境へのチャレンジ
計測器、医療分野大手である英国のレニショー社では、CR-5000とE3.seriesを組合せて運用。顧客の要求を満たすように、同社でどのように設計、レビュー、モディファイできる環境を構築したか紹介します。 …