近年、通信モジュール市場では、製品の小型化、コスト化に加えて、短納期が強く求められています。 弊社では、これらの要求に応える為、開発の初期段階(Layout作成時)でCR-8000を活用し、電磁界に加えて、熱、応力のシミ …
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CR-8000、DS-2 Expresso導入による電気設計環境の刷新
半導体や液晶製造設備、スマートグリッドに関連するエネルギー分野等の産業用に使用される電源装置の開発は、小型化・低コスト化と開発期間の短縮が求められております。そこで弊社は、これら要求に応えるために電気設計環境をCADVA …
英国レニショー社における電子機器設計・開発環境へのチャレンジ
計測器、医療分野大手である英国のレニショー社では、CR-5000とE3.seriesを組合せて運用。顧客の要求を満たすように、同社でどのように設計、レビュー、モディファイできる環境を構築したか紹介します。 …
基板設計における高周波設計ソフトウェアの活用とポイント
従来から、基板設計において高周波や高速信号を扱う場合には、高周波の影響を加味できるソフトウェアが利用されてきました。近年では信号の高速化やノイズ解析のために、より高い周波数での検証が行われることも増えています。 本セッシ …
強い設計を支えるIT活用
モノづくり競争力の源泉である設計。設計者がその能力を発揮するために、また競合を圧倒するために、ツールのみならずインフラとしてのIT活用が不可欠であることは言うまでもありません。プリサイトは、設計者の業務を支援しつつ、モノ …
ムーアの法則とIoT技術への展開
50周年を迎えたムーアの法則がもたらした技術革新と今後のイノベーションについて紹介します。また、そのムーアの法則を元に展開しているInternet of Thingsの取り組みについて解説します。 …
デライトデザイン技術開発を目指して
感性をベースにした魅力品質を製品設計に適用し、魅力ある製品の設計支援をする「デライトデザインプラットフォーム」の研究開発について説明します。本研究開発は、内閣府/NEDOからの東京大学への委託業務であり、図研とラティステ …
基板設計からSimulinkシステムシミュレーションへの展開
基板設計の前段階で、その回路に接続される各種プラントモデル等を含めたシステム全体のシミュレーションにより、実機における試行錯誤の工数を大幅に削減できます。本講演では、図研CR-8000から生成したスクリプトを用いて、モデ …
Industrie4.0時代に向けたPLMデータ活用によるモノづくり変革
ドイツの提唱するIndustrie4.0はPLMとFA、仮想と現実の統合です。この潮流の中で製造業は、いかに国際競争を戦えばよいだろうか。ラティスの軽量3Dデータ、XVL活用ソリューション群は、PLM活用に進化し、製造業 …