設計分野、生産分野 それぞれを支援するITソリューションを手掛けてきた図研と東洋ビジネスエンジニアリング(BENG)。「日本の製造業は日本発のITで支えたい」という共通の信念を持つ両社が、設計(PLM)・生産(ERP)を …
アーカイブ: 講演情報アーカイブ
8K/4K製品開発における熱設計プロセスの構築
8K/4Kなどの高速信号処理を行なう製品では、局所的な発熱量が大きく、開発の早い段階からそれらを考慮して進めていくことが重要になります。本セッションでは、ThermoSherpaを使用した熱に関するフロントローディング製 …
フルオート型ナレッジソリュ―ション 導入の狙いと今後の展開
海外メーカーの参入や国内市場の縮小に伴い、日本のモノづくりが日を追うごとに複雑化している一方、ベテラン社員の減少と、人的リソースの不足により「設計品質」を維持、向上させることが難しくなっています。本セッションでは、この課 …
図研PLMソリューションによる「設計情報伝達の改革」に関する取り組み
各種カメラ用レンズ開発・製造の事業拡張に対応した情報連携の強化・整流化(上流から下流へ情報伝達のスピード・品質向上)へ「PreSight/visual BOM」を活用した事例を紹介します。 …
PreSightによるグローバル統合に向けた開発・設計データの情報共有実現に関する取り組み
PreSightの導入事例として、開発・設計データを国内3拠点、海外4拠点で同時に活用することで開発のスピードアップや品質の向上に寄与できるグローバルな情報共有ツール(PDM:開発支援システム)を実現するための取り組みを …
医療機器開発における高品質電気設計システム環境の構築
医療機器業界を取り巻く法規制や品質基準に対応するために、設計システム環境再構築の取り組みとして、設計段階からの高品質設計にこだわり、電気特性を考慮したルールチェック、Spice連携による回路解析検証、3D活用によるエレメ …
統合設計・生産プラットフォーム構築による業務改革
情報通信システム社はグローバル規模でPF事業を展開しています。よりお客様に満足して頂けるために多岐に渡るPF製品の設計~調達~製造データを一元管理しフル活用して、お客様への満足度と業務効率の向上を図ってきました。本発表で …
E3.seriesで構築したMulti-Discipline設計環境の紹介
半導体製造装置大手のアプライド・マテリアルズ社では、電気、流体、プロセス設計の分野の開発をクロス・ファンクションナル・チームがE3.seriesを用いて協調設計し成果をあげています。構築した背景、具体的な事例(図面)を交 …
E3.seriesを活用したエレキ設計業務改革
リコーグループのエレキ設計業務改革を支えるシステム基盤として、E3.seriesを採用しました。本講演は、全社プロジェクトとして推進した業務/システムの構築事例を、留意点や工夫点、今後の展望と共に紹介します。 …
CR-5000/8000,DS-2を導入して構築した最強の設計環境
米国に拠点を持つディーゼルエンジン製造大手カミンズ社は、図研ツールを導入することによりコストダウン、回路ブロックを使った期間短縮、部品情報の活用に劇的成果を上げました。本セッションでは、どのよう達成したかその詳細を紹介し …