現在、会社の成長戦略のひとつとして、ECMのシステム構築に取り組んでいます。 従来、電気設計の成果物(回路図データ、部品表、基板データ等)が散在しており、検索・関連データの調査および解析に時間がかかり、設計効率を悪化させ …
アーカイブ: 講演情報アーカイブ
E3.seriesを活用した生産設備製作リードタイム短縮の取組み ~電気自動設計への挑戦!~
弊社は「100年に1度の大変革期」を迎え、モビリティカンパニーへ変わろうとしている。モノづくり部門として「より良い社会実現のための、世の中にない 製品・工法・型・設備 を速くつくる」というミッションを掲げ、生産設備製作リ …
ロボット農機の電装設計への図研ソリューションの活用
ヤンマーではロボットトラクタやロボット田植機などのロボット農機を業界に先駆けて上市した。このような高度かつ複雑な制御を効率良く開発するため、E/Eアーキテクチャーに基づき、標準となるコントローラ群を自社設計している。 益 …
エレキ設計システム刷新への挑戦! ~バリバリのカスタムからノンカスタムへ~
弊社エレキ設計システムは内製で構築してきました。しかしながら、システム老朽化や業務要求(回路ブロック管理、シミュレーション連携による上流設計の実現など)への対応が課題となっていました。 本講演ではカスタマイズを行わない方 …
オンテックでの高品質基板設計 【EMI編】 ~AI・シミュレーション・測定を用いた対策事例~
昨年はSI解析やPI解析等シミュレーション全般に関する内容を弊社製品を題材に発表しましたが、今年はEMIに関する内容に絞って発表させて頂きます。製品のEMI性能はプリント基板設計に大きく依存します。EMC Adviser …
【#脱BD】Design Forceの全社活用と機能拡張
弊社では、設計効率UPを目指してDesign Forceを全社に展開中であり、2021年度末までに完全切替を目指しています。脱BDに踏み切った理由、苦労したこと、得られたことを紹介します。切り替えに際し露見した課題を解決 …
E3.seriesの導入検討にいたった背景と検討状況
自動車業界は今、100年に1度の大変革期を迎えており、「電動化」「自動化」「コネクテッド化」などの技術革新をめぐって、新しい競争ルールでしのぎを削っている状況であり、弊社もそのただ中にいます。その技術の具現化・量産化に対 …
E3.seriesによる生産設備の電気設計プロセス改革と省力化への取組み
世界規模でBEVへの転換が進む中、需要が急拡大中の『セラミックコンデンサー』や『リチウムイオン電池』製造のキープロセスである成膜・塗布乾燥設備の電気設計プロセスの省力化と人的ミスの削減を狙い、E3.seriesを選定した …
生産技術部門の方は必見! 組立順序を自動生成する『3D作業指示書』の作成事例
製品の組立作業で参照される作業指示書。その品質は現場作業者の生産性に大きく関与します。 多品種少量生産のモノづくりでは、1品種ごとの作業指示書作成や、度重なる設計変更による作り直しが、作成担当者の大きな負担となっています …
モデルベースアプローチによる半導体と機器開発の共創とGENESYS活用
顧客と半導体サプライヤと協力して機器レベルの構想を一緒に練る機会が増えることが予測されるが、システムの要求を理解し最適な半導体ソリューションの提供ができるよう一気通貫の開発思想を高めたい。モデルベースアプローチ方法として …