アバール長崎は、マイクロコンピュータを搭載した産業用組込製品の開発に注力し「人とコンピュータの融合」を目指してきました。その中で近年要求されるエネルギー変換器のデジタル化を実現するスマートパワー製品の開発を実施しています …
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電気設計PDMを3ヶ月で構築
今回導入した『DS-2 Expresso』は、当社の電気・機構設計領域においてさらなる設計効率と品質向上に成果を出すことを期待し導入を決めました。実際の構築に際しわずか3ヶ月という構築期間に、当社が必要とする機能要件を満 …
Design Forceによる基板設計合理化への取り組み
製品の開発サイクルが短くなるにつれ、基板設計期間の短縮が求められていますが、基板の高密度化により分割で設計できる領域は限られ、マンパワーによる対応にも限界がきています。 本セッションではDesign Force導入による …
CR-8000×DS-2を活用した「早期のEOL部品対策」と「膨大な図面・帳票生成の自動化」の取り組み
ニッタンでは製品寿命が長い消防機器を開発していることから、開発初期から精度の高いEOL部品対策が重要となります。また、消防設備の検定を取得するため手作業で行っていた非常に多くの図面や帳票の作成を効率化することも急務となっ …
コンティネンタルにおける次世代設計環境への取組みとCR-8000の位置付け
コンティネンタルは図研CR-5000による電子設計環境の統合を実現し、グローバル開発設計全拠点へ運用展開しました。 そして現在、コンティネンタルは、システムレベルの電子機器設計、関連するメカ設計、システム制御設計、メカ設 …
PegatronのCR-8000新設計環境と図研データでの受託開始
台湾DMS大手のペガトロンは、図研との技術パートナーシップに基づき独自の設計ノウハウを盛り込んだCR-8000新設計環境を構築しました。その設計環境を社内製品の開発に運用展開したのに加えて、この秋から全世界で図研CR-5 …
設計環境一新の背景と「4K」放送機器/医療機器での活用例を紹介
池上通信機では、設計生産性向上による利益の創出を目的に取組みを行ってきました。 各事業所でバラバラであった回路図CADをDesign Gatewayに一新して統一を行い、また部品情報などの各種データベースをDS-2に集約 …
CR-8000を活用した産業基板設計とFPGA協調設計
産業機器、医療機器業界において、多数の顧客ニーズに柔軟に対応する上で、FPGAは数多く採用されています。 小野測器では、図研のGPM(Graphical Pin Manager)を活用し、700ピンを超える多ピンFPGA …
DS-2を用いたエレキモジュラーデザインの取り組み
グローリーでは従来より設計業務の効率化を目指して「推奨回路の制定」、「電気部品の標準化」等の設計標準化活動を行ってきました。しかしそれぞれの活動が電気設計システムとして適切に連動していないため、最適な標準化の仕組みとはな …
Design Forceとフルウェーブ解析の融合による新たな設計手法
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社新規事業本部インダストリアル事業開発センターは車載、産業機器をはじめとした多くのお客様に対し、電気回路のノイズに関する最適化や、設計で発生した問題解決のための解 …