ヤマハ発動機では世界の人々に新たな感動と豊かな生活を提供するため、二輪車、マリンをはじめとしたさまざまな事業をグローバルに展開しています。 これらの製品開発を支えるエンジニアリングITシステムの現状と今後の方向性を紹介し …
アーカイブ: 講演情報アーカイブ
IoT時代に向けた新たなビジネス開拓と技術開発
IoT時代の到来により、通信やセンサーといった部品への期待はありますが、一方でエネルギーやヘルスケア、自動車といった成長分野への製品投入を見据えると、従来のような部品やモジュール単品だけでは顧客満足が得られないケースもあ …
IoT時代を勝ち抜くための設計(=PLM)資産活用手法
第4次産業革命ではIoTの果たす役割が重要です。製造業のサービス業化する中、設計のIT資産と、工場からのIoT情報の統合がキーとなります。その基盤技術がラティスの開発したXVLです。 ラティスの3Dソリューション群は、上 …
カーエレクトロニクスの進化を支える高性能アナログICとLTspice
ルールベース設計手法の限界と次の一手に関する考察
現在、PCB製品の設計は、設計ルールを定義し、DRCなどを用いて設計の妥当性を検証することで品質を確保しています。近年の製品の大規模化、複雑化、高速化などの要因により、従来のような設計ルールの定義では、設計ルールは増え続 …
CR-5000/8000,DS-2を導入して構築した最強の設計環境
米国に拠点を持つディーゼルエンジン製造大手カミンズ社は、図研ツールを導入することによりコストダウン、回路ブロックを使った期間短縮、部品情報の活用に劇的成果を上げました。本セッションでは、どのよう達成したかその詳細を紹介し …
Industrie4.0時代に向けたPLMデータ活用によるモノづくり変革
ドイツの提唱するIndustrie4.0はPLMとFA、仮想と現実の統合です。この潮流の中で製造業は、いかに国際競争を戦えばよいだろうか。ラティスの軽量3Dデータ、XVL活用ソリューション群は、PLM活用に進化し、製造業 …
ダイムラーにおける自動車電装システムの開発プロセス改革
カーエレクトロニクスを牽引する半導体技術/実装技術
クルマの燃費向上、交通事故の低減に向けて、カーエレクトロニクスの進展はめざましいものがあります。それを支える半導体技術と実装技術を中心に最新動向、将来展望を紹介します。 …
ADAS、自動運転を支えるイーソルの車載ソフト開発ソリューション
先進運転支援や自動運転の実現に向けて、従来分離していた情報系、制御系車載システムが高度に融合し、さらにクラウドサーバや「V2X」など車外の機器や情報との連携が進んでいます。本講演では、AUTOSARが求められる制御系、A …