日本最大級のものづくりカンファレンス
セッションID 2E3 講演カテゴリーエクスペリエンス

これでOK、放熱対策! 熱解析主導型エレメカ協調設計【Design Force + ANSYS Icepak】

製品のIoT化や5G対応が進むにつれ、製品内のカメラモジュールやRFモジュールの搭載による熱問題は深刻さを増している状況です。

Design Forceでは、メカCADやANSYS Icepakと強力に連携し、設計段階での熱シミュレーションをフロントロードすることができ、後工程での大幅な修正を未然に防止できます。

本コースでは、メカ設計データをシームレスに取り込んでの熱を考慮した電子部品の配置・配線設計や、ANSYS Icepakとのダイレクト連携による熱伝導・熱流体解析までのフローを体験いただけます。

講演者
株式会社図研
     
対象製品
CR-8000 Design Force(基板設計)
対象図研製品名 :ANSYS Icepak(アンシス社), EMD Collaborator