シミュレータによる伝送波形の裏付けをとりながらPCB設計することが、高速基板を確実に動作させるために必須となってきています。また、配線制約を守れば問題ないという考えでは不十分で、どこにこだわればシステム性能が最大化できるか、部品定数とパターンのマッチングを探るべき速度域に突入していることからもシミュレータは不可欠です。手戻りのないPCB設計をするためUTIが推進しているシミュレータ活用を紹介します。
講演者
アルティメイトテクノロジィズ株式会社
取締役 CTO
中村 篤
対象製品群
CR-8000
対象製品
Design Force(基板設計)
対象図研製品名
:Design Force
対象業種
設計・製造