ホンダの四輪車開発においては、開発期間の短縮と精度向上の両立を達成するためにデジタルデータとツールを駆使し、車両トータルシステムの目標性能をデザインして性能・製造保証を行っています。
そのような中で、特にハーネス設計領域におけるデジタル開発ツールの有効活用によるフロントローディングの実現について、効果的な取り組みを紹介します。
講演者
株式会社 本田技術研究所
四輪R&Dセンター 第8技術開発室
室長
永留 克文
対象製品
Cabling Designer(ワイヤハーネス回路設計)
対象図研製品名
:Cabling Designer
対象業種
自動車・輸送用機器