FUJI様は、1959年創業の産業用ロボットメーカーとして、電子部品実装ロボットや工作機械の製造販売を中心にグローバルに事業展開しています。近年は、小型多関節ロボットや大気圧プラズマユニットなどの製品開発の新規事業にも積極的に取り組んでいます。
今回の事例講演では、新規事業のひとつである3Dプリンタシステム開発と、その製造工程におけるCR-8000の活用についてご紹介いただきました。
<ポイント>
☑樹脂造形、回路形成、部品実装をフルアディティブで行う3Dプリンタシステム
☑独自の3Dスタック工法により、3次元モジュールを形成。この工法の回路設計、基板設計、各種検証にCR-8000のマルチボード機能を有効活用
☑この3Dプリンタにより、IoTセンサーやウェアラブルデバイスが1個単位からオンデマンド製造できる環境を実現。パートナー企業との活用事例を紹介!