日置電機様は、長野県上田市に本社・生産・研究開発拠点を置き、電気計測器の専門メーカーとして、電子部品、自動車、インフラ、環境・新エネルギー事業分野に対し、お客様ニーズに合わせた商品展開をされております。
今回の事例講演では、商品開発のQCD向上を目標に取り組まれた「電気設計環境の刷新」の第一弾である基板設計環境 Design Force と部品管理・設計支援環境 DS-2 の導入について、ご紹介いただきました。
<ポイント>
☑ 従来CADから新環境 Design Force へ移行。操作性の違いによる困惑からスタートした設計現場で取り組んだ対策とは?
☑ Design Forceでアナログ基板の工数削減効果も!社外設計も削減できてトータル 30% の工数削減を達成!
☑ DS-2 導入効果と、今後期待する「部品標準化」「設計の共有化」について