2023年10月12日、13日に開催されるZuken Innovation World Yokohama 2023。
今回は、DS-CRの活用事例についてご紹介します。
【講演者、および講演概要】
DS-CRをコアとした電気設計基盤の再構築
シスメックス株式会社
R&D企画部 R&D情報課 係長 大久保 孝一 様
以前は、独立したツールで基板回路設計、配線コード設計、部品管理を実施していました。そのため、タイムリーな情報更新ができないことや、図面間の情報不一致が起こっていました。これらを解決するために、回路図、配線コード、部品データを連携、一元管理する電気系PDMとしてDS-CRを導入し、設計基盤を再構築しましたので紹介します。
講演日:【1A2】10月12日(木) 11:20-12:00
設計情報管理に課題をお持ちのお客様、設計環境の一元化を目指すお客様にオススメです!
ものづくりDXの実現へ! ~BOMの起点となるDS-CRの優位性~
EIZO株式会社
映像技術開発部 ITプラットフォーム開発課 シニアエンジニア 空 一昭 様
ビジネスモデルの進化には、多様化・複雑化する製品構成や製造工程をデジタルで吸収していく、デジタルものづくりの実践を必要不可欠と考え、PLMシステムを刷新しました。DX基盤の重要な要素となる、DS-CRの優位性、重要性について、DS-1/DS-2の長年の運用実績も踏まえて、聴講される皆様にお役に立てる情報提供ができればと考えております。
講演日:【1B3】10月13日(金) 13:00-13:40
EIZO様の長年の運用実績からお話いただける本講演は、なかなか他では聞けない貴重なお話かと。
是非この機会をお聴き逃がしのないように!
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