中国OEM等参入により、自動車関連製品の低コスト・短納期開発はこの大競争時代を勝ち抜くための必須条件となっています。当社では’21年度より「全員参加のDX」をスローガンに全社的にDXを強く推進しており、ECUハード設計領域においても開発期間の大幅な短縮を狙いとしDX活用を進めています。 本講演ではECUハード設計において図研ソリューションを導入したDX取組みと今後のシナリオを紹介させていただきます。
講演者
株式会社アイシン
ECU基盤技術部
グループ長(基幹職3級)
山田 章博
対象製品
Design Force(基板設計) Design Gateway(回路設計) DS-2 CBM GENESYS-CR
対象技術分野
DX MBSE(モデルベースシステムズエンジニアリング)
対象業種
自動車・輸送用機器