あらゆるモノがネットでつながるIoTやAIを活用する「第4次産業革命」は、エレクトロニクスに高度な要求をもたらします。省電力化と小型化、機能が複合化する電子機器の設計には、最新テクノロジーに対応した設計環境の実現が不可欠であり、新たな設計環境が必要となっています。このセッションでは、CADVANCE環境から先端技術に対応するCR-8000設計環境への移行を、ユーザー事例を中心に紹介します。また、CADVANCE製品のアップデートについて紹介します。
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講演者
株式会社図研
EDA事業部 EL開発部 EL3セクション
セクションマネージャー
白鳥 高之
対象製品
CADVANCE(回路・基板設計、他)
対象図研製品名
:CADVANCE αⅢ