図研が考えるEDA/PLMのビジョンとロードマップを総合的に紹介するセッションです。
システムレベルでの設計検証を実現し全世界にユーザを広げつつあるCR-8000。管理対象を回路基板からワイヤハーネスや各種解析データ、他社CADデータやライブラリに拡大したDS-2(DS-CR/E3/OP)。それぞれの最新状況とロードマップを紹介します。またMBD/MBSEなど台頭する新たな設計/検証手法や、AIなどの新技術への取り組みについて最新状況をお知らせします。特に今回は、CR-8000の特徴を活かして運用性を高めたANSYSやKeysightなど解析環境との連携強化、半導体/SIP分野におけるSynopsys設計環境との協調設計プロセス構築など、弊社技術パートナーとのアライアンスや技術プロジェクトの最新状況を中心に紹介します。
講演者
株式会社図研
常務取締役 EDA事業部 事業部長
仮屋 和浩
対象製品群
CR-8000