自動車業界を取り巻く環境は、これまでにないスピードで変化し、一言で言えば「100年に一度の大転換期」に直面しており、トヨタ自動車もこれに勝ち抜くべく様々な「仕事の進め方改革」を進めています。今回その一つとして、トヨタ自動車が歩んできたデジタルエンジニアリングについて車両系CADデータ管理を中心に振り返り、将来の目指すべき姿を概説します。
講演者
トヨタ自動車株式会社
エンジニアリング情報管理部
部長
酒井 誠二
対象製品
XVL Studio WR(3D配線設計)
対象図研製品名
:XVL