2018年10月18日、19日に開催されるZuken Innovation World Yokohama 2018。今年もDesign Forceの活用事例を数多くご用意しています。今回はその中から、同じ時間帯に講演される国内ユーザ様、海外ユーザ様についてご紹介します。ZIW2018では講演会場が4つあり、同じ時間帯に4つの講演が同時に行われます。他会場のプログラムも是非チェックしてみてください。お申込みは9月4日開始予定です。(ZIW2018に関するメール通知をご希望の方は、お問い合わせよりご登録ください。 https://ziw.jp/contact/ )
【講演者、および講演概要】
初登壇!
日本電産株式会社
執行役員 精密小型モータ事業本部 GMS事業部 副事業部長 兼 第3開発統轄部長
川口 登史 様
【CR-8000を活用したグローバル設計における地産地消の実現】
GMS事業部では、グローバルのビジネス展開のため地産地消を広げており、設計拠点間のシステム統合が課題となっていました。図研製品Design Forceを国内と海外の全ての開発拠点に配置することで、設計リソースの有効活用による設計スピード向上、また配線の自動化機能の活用による大幅な基板設計効率の改善を図っております。
対象製品:CR-8000 Design Gateway, CR-8000 Design Force
対象業種:モータ用回路/基板設計
■日本電産株式会社について
https://www.nidec.com/ja-JP/
講演日:10月19日(金) 11:50~12:35
初登壇!
Safran S.A.
R&T Center
Research engineer
Dr. Sabri JANFAOUI
【サフランにおける部品内蔵基板の小型化への挑戦】
仏・航空部品大手のサフランでは電子機器の小型化のためにDesign Forceを活用して、基板内部への部品内蔵基板、フリップチップ実装、ワイヤボンディングを組合せた3次元実装に取り組んだ事例を紹介します。
対象製品:CR-8000 Design Force
対象業種:航空電子部品
■サフラン社について
https://www.safran-group.com/
講演日:10月19日(金) 11:50~12:35