従来、設計者が抱え込んでいた情報を関連部門が適宜参照し活用できる環境を目指し、DS-2を用いた改善活動を進めてきました。情報の履歴管理はもちろん、情報開示を容易にする仕組みの開発、設計進捗管理を行うことでユーザにとって利便性の高い環境を提供しています。本講演ではDS-2導入の経緯とユーザ展開への取り組みを紹介します。
講演者
株式会社 ニコン 映像カンパニー
システム部 第二システム課
エレキシステムリーダー
塚本 進
対象製品群
CR-8000
対象製品
Circuit DR Navi(デザインレビュー) Design Gateway(回路設計) DS-2(電気設計PDM)
対象図研製品名
:DS-2、(Design Gateway、DR-Navi)
対象業種
コンシューマ製品・オフィス機器